佐倉由夏へのインタビュー

このページでは、WSA全国女性支援協会や女性のバランスアップスクールの創業者である佐倉由夏の思いや考えなど、インタビュー形式でご紹介させて頂いております。

Q: 男女とも働くようになった時代に、なぜ”女性”のためだけのスクールなのですか?

そうですね。私も、周囲の男性の方々から、「男性向けの講座は無いんですか?」などと聞かれたことも何度かあり、”人”としての教育やサポートと考えると、男女で学べるところ…と考えたこともありました。

でもやはり、男女は、脳の構造を始めとし、感じ方や捉え方、コミュニケーションの取り方や価値観、心理の違いなどがあります。一番は、体の構造の違いから、女性の生き方を考える上で最も重要な「出産」という大イベントがあります。

全ての女性が子供を産むかどうか分かりませんし、全ての女性が、子育てをするとも限りません。でも、女性の場合、一生に一度は、出産を望むかどうか、または結婚をするかどうかという、仕事や社会人としてとは別に、必ず考え、決断しなければならない大きなテーマを持っています。

そして、それに伴った様々な課題がセットでついてきます。

女性は、それらに向き合い、一つ一つクリアしていく必要があります。本当は全てを楽しめるようになるのが一番良いのでしょうけれど、若い時は全て真正面から立ち向かうもので、そういう余裕がなかなか持てないものです。

女性だけの課題だけでスクールプログラム内容は盛り沢山であるということと、男女が共に同じ教室で学ぶと、女性は色々な意味で、思っていることが言えなくなる可能性が高い…と思いました。

それを考えると、どちらを優先するかということを考えた時に、今は、結婚し、出産し、子供を育てる可能性を持っている女性の応援をしなければならない…という使命感から、「女性のためだけのスクール」にし、女性の応援に特化することにしたのです。

社会の調和を考えると、男性にも女性にも互いの状況や立場・心理などを理解し合える方が、互いをいたわり合い尊重しあえる関係になっていくことは間違えありません。ですから、依頼があれば、男女向け、家族向けの出張セミナーや講演などで伝えられたら…と思っています。

Q: 佐倉先生の目指されるのは、どのような女性の応援なのでしょうか?

そうですね。確かに女性の応援と言っても様々な視点がありますね。

最近は、有難いことに、日本の政府も、女性が働きやすい環境の整備を進めて下さっていますよね。保育所や学童保育所の増加、介護周辺環境の整備、女性管理職を増やすこと、子育て支援として教育費の無償化、出産や不妊に関する補助金、母子家庭や福祉関係のこと、女性の時短勤務・・・等々。

これに、小学校6年生までの学童保育の受け入れと、女性だけでなく在宅勤務の奨励をもっと進めると、辞職することなく家庭と仕事をバランスよく持続することができて嬉しい!女性は多いでしょうね。そうすれば、介護が必要な親を持つ多くのシニア世代や、小さな子供を持つ子育て世代の両方の働き盛りの世代が、社会から脱落することなく活躍し続けることができるようになりますよね。

一部の大手企業は、ワークライフバランスの小室淑恵さんらの働きによって、随分、残業なしや育児休暇や有給休暇の利用が増えてきたようです。一方、多くの中小企業や個人事業主の職場では、それらは厳しく、一度辞めると、同じ職場に同じ仕事で復帰することは難しい状況がまだまだ続いています。

私が、特に力を入れたいこととしては、「働きたくても環境や状況が許さず、能力ややる気はあるのにフルタイムや定期的な外勤は難しいという女性」です。子育てや介護を楽しめる方は良いのですが、犠牲になっている自分を諦め、自分がなくなってしまうような生き方はしてほしくありません。それに長くは続かないはずです。

そのような状況を続けているということは、遅かれ早かれ家庭崩壊を意味しているのです。各家族化、経済不安、高齢出産による障害児増、育児や介護の不安と負担、今と将来の不安、40歳以上の女性の社会復帰問題、話せる人がいないことからの孤立、鬱、虐待、◎◎依存、悲しい事件や自殺・・・緊急を要するサポートは「いのちの電話」や市区町村役所の窓口や女性センターなどの窓口で、国の福祉が支援してくれています。

私が応援したいのは、その手前の女性たち。「未病」とでもいうべきまだ心の病にまでは至っていないけれど、その直前の状態の女性たち。でも、どうしたら良いかわからない、話せる人もいない、相談できる人がいない・・・という、外から見ただけでは、その辛さや心境がわかりづらい人達です。

今の日本社会では、女性が家庭を大切にしつつも、仕事もしなければ今の生活や自分の将来が厳しい・・・という人や家庭が、どんどん増えています。結婚したくてもできない女性や、結婚した後で悩む女性、本当は愛する人と結婚し、幸せな家庭を築いていきたいのに、経済事情から「仕事、収入、出産、子育て、家庭運営、自分のやりがいや自分らしい人生、介護」これらを長期計画を立ててバランスを取っていくことが難しい時代。。。本来、長期計画が必要な家庭も、それが出来ないと、子育てにもゆとりが持てず、家族の夢も持てず、目の前の生活を何とかつなぎ続けるだけという事態に陥ってしまいます。お金にも時間にも余裕が持てなくなり体にも鞭を打って頑張り続けていると、心と体のバランスが崩れるのは仕方のないことでしょう。そこの夢も希望もなく、仕事に就くことも難しい年齢になるとどうしたら良いのでしょうか。

正社員としてという雇用形態にはこだわらず、派遣社員でもパートでも、外で働ける人は気分転換も図れ良いかも知れません。職種にこだわらず、安定収入を優先した方が良い時もあります。それが可能な人は、元気で働ける限り現役でいられたらいいですね。

でも、もしそれが難しい人も諦めないで下さい。自分のやりがいの持てる楽しい!と思えることを仕事に出来たらどうでしょうか。不意の子供や、親の病院や学校行事などでも融通の利く、「フリーランスや個人事業主・在宅勤務」という働き方だったら、仕事も家庭も自分も大切にできます。私は、子育てや介護と仕事と自分を両立させる唯一の方法が、「在宅勤務」または「フリーランス」という働き方だと思っています。多くの女性がそれに気づき、プチ起業や女性起業が増えてきています。個人事業主は、年齢不問、学歴不問、家庭の状況や環境も不問。やる気と努力次第で、自宅を事務所にすることも、自宅でサロンやお教室を開く、またセミナー開催や出張サービスなどフリーランスで動くことも可能です。仕事の量やスケジュールも自分で調整でき、ある程度の収入を得ながら家庭の時間も大切にできます。

でも、それなりの覚悟は必要です。(自分で考えて動くことや創っていくことに喜びややりがいを感じられない人や、自発的な行動がつまり営業活動が苦痛な人は向いていないのでやめた方が良いと思います。)

在宅やフリーランスは「個人事業主」ということで、見方を変えれば社長=経営者と同じです。まずは、何かしらの専門技術が必要になります。でも、専門技術と経営者の知識やスキルは別物です。経営や営業に関する知識と行動力、また、自立した考え方のできるセルフマネージメント能力やバランス感覚も必要になります。これらは家庭運営にも共通するところがあります。

私はこれらに必要な知識やスキルや能力を10年近くかけて、起業塾や様々なスキルアップセミナーや本、そして体験・経験により培ってきました。結婚は23歳でしましたが、たまたま私の場合、長い間子供に恵まれなかった期間が長かったので、そのようなことが出来ました。私の場合、子育て期や今の方が時間がいくらあっても足りない感じです(苦笑)が、イザという時のための在宅勤務を優先とした働き方の準備をしていたからこそ、今も何とか乗り切ろうと頑張れるのです。

でも一般的には、結婚して子育てがすぐ始まって・・・というと、なかなかそんなに長い間、自分に時間や何百万ものお金を投資することは難しいでしょう。現役女性には「時間」が大切なことが多いのです。でももし、「女性の仕事と家庭と自分の両立に必要な知識やスキル」が集約され、短期間で集中して学べたらどうでしょう!?

自分の幸せ軸に沿った自分らしい生き方や働き方+(仕事・家庭・健康・人間関係・スキル・時間・お金・カルチャー)8つのバランスアップ力+セルフマネージメント力+夢実現力+家庭運営力+ライフプランニング力+コミュニケーション力=ライフマネージメント>

これらをセットで短期間でマスターできるようにしたのが、WSA主催の「女性のライフマネージメント検定」です。

これから結婚したい、仕事と家庭と自分を両立したい!と思う女性には、この検定の3級+2級がおすすめです。

そして、これまでの体験や人生経験をキャリアとして活かし、これから結婚や出産・子育てをする後輩女性の良き話し相手や相談相手となる仕事としてのBUCバランスアップウィメンズライフコンサルタンツ。女性のライフマネージメント検定1級まで取得すると、BUCを取得できます。こちらの認定資格は、人や、相談力やバランスアップ力を磨きたい女性の施術者の方々にも有効的です。

今の時代必要なのが、シニア世代の女性の経験力・人間力のある眠っている戦力です。今までの経験を活かして、社会でもう一度活躍して頂きたい、特に世話好きな女性、女性の応援をしたいと思われる女性の方々に向いている仕事として、40歳以降の女性の仕事としておすすめなのが、「女性の転機と人生相談のプロ(BUCバランスアップウィメンズライフコンサルタンツ)」です。女性の結婚・出産・子育て・介護など、これまでの体験や人生経験の全てを活かすことができます。(フリーランスでも在宅でも副業でも可能な仕事です。)

このような方々を育成することにより、これからの結婚や出産を考える女性達や、より多くの若い女性やお母さん世代を応援することが出来るのです。こうして、これまでは、自分自身も女性の立場で納得できる「仕組み作り」の仕事に時間をかけてきました。そして、ようやく「女性が女性をサポートし合える仕組み」が出来上がりました。

これからは、私自身も、女性の相談やバランスアップのサポートをする現場に戻り、BUCや女性のバランスアップスクールにいらっしゃる女性の皆さんの直接的な応援と、サポーター側になって下さる女性の育成に力を入れてきたいと思っています。

人生、あれもこれも同時に手に入れることはできません。また、あちらもこちらもどちらも瞬時のうちに完璧にするという魔法のようなこともできません。でも、それらのご自身の夢や希望を明確にし、しっかり頭と気持ちを整理して、順番にそれらを調えていく(バランスがとれるようにしていく)ことは出来るのです。

それらの女性の様々なこととの両立に必要な知識や知恵・スキルなどを伝授していくことで、仕事も家庭も自分も大切にしたい、どちらも手に入れたいと願う女性のサポートをし、学びを共にし、一人でも多くの女性の夢や希望を応援したいと思っています。そして、皆さんご自身が後悔しない人生を歩んでほしいと思っております。そして、結婚を希望する女性には、「愛する人と結婚し、仕事も子育ても家事もパートナーと共に助け合い、夫や子どもと共に明るく楽しい家族を築いていって欲しい」と願っています。

ということで長くなりましたが、私はこれからも、「仕事も家庭も自分も大切にして幸せに生きたい女性の応援」をしていきたい思っております。

Q: これからやりたいことや、ビジョンを教えて下さい。 

~4つのロゴマーク~
左上…女性のバランスアップスクール
右上…WSA一般社団法人全国女性支援協会
左下…バランスアップウィメンズライフコンサルタンツ
右下…バランスアップカード

はい、これからも変わらず、女性のバランスアップスクールでそれぞれが身に付けた知識やスキル・資格を活かして、一人でも多くの皆さんが、ご自分の夢を叶えられること。または夢に向かって前進しながら、社会で家庭で、ご活躍なさることを応援し続けたいと思っております。

私自身もBUCの一人として、活き活きと輝く皆さんを応援し、ご縁のあった皆さまを、いつでも本気でサポートしていきたいと思っています。

同時に、バランスアップウィメンズライフコンサルタンツを育て、その方々の活躍を応援します。具体的には、「女性のバランスアップサロン」で女性の転機と人生に関するバランスアップパーソナルサポート(個別相談)をなさること、または、通信プログラムの在宅インストラクターとして活躍することなどを応援していきます。

女性個人のバランスアップと同時に、女性の転機と人生とバランスアップを応援できる女性BUCを一人でも多く育成し、応援していくこと、それがこれからの私の使命です。

そして、バランスアップサポーターがそれぞれの得意分野を活かし、互いにサポートし合えるコミュニティー活動をイメージをしています。

以上のことを通じて、女性の皆さんの「夢と笑顔と元気」を応援し続けることが、私自身の一番のやりがいであり、ライフワークでもあります。

佐倉由夏に、直接ご質問・応援メッセージのある方は、こちらからどうぞ。

皆さまのご質問に、こちらのページ、またはブログのページなどでお応えさせて頂きます。皆さま個人的なことが含まれる場合は、公ではなくメールでのお応えの可能性もあります。何かしらの形で、お応えさせて頂ければと思いますので、皆さまのご興味、ご関心、好奇心のあるご質問、そして積極的なご意見・メッセージをお待ちしております。